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JR東海、TOICA(トイカ)定期券による新幹線乗車サービスなど開始へ
JR東海は、「TOICA(トイカ)」定期券による新幹線乗車サービスや
TOICA利用エリア拡大、TOICA電子マネーからなる3つの利便性向上策を
2010年春のサービス開始を予定し進めてゆくと発表しています
リリース:TOICAがますます便利になります!!
まず、「TOICA(トイカ)」定期券による新幹線乗車サービスですが
三島~岐阜羽島間において、TOICA定期券の区間に含まれる新幹線停車駅相互間であれば
TOICAのチャージ残額で特急料金を清算でき、新幹線普通車自由席を利用することができます
つまり、所持しているTOICA定期券に新幹線停車駅が2駅以上含まれている方が対象ですね
JR東日本のSuicaでも上越・長野・東北新幹線の一部区間で同様のサービスを提供しています
なお、FREX(通勤用)・FREXパル(通学用)は磁気定期であるため
定期券券面に表示されている経路のみのとなり、今回のサービスには未対応です
次にTOICA利用エリアの拡大ですが、在来線の駅ごとの利用状況等から
御殿場線(沼津・御殿場間)、身延線(富士・西富士宮間)、飯田線(豊橋・豊川間)、
高山本線(岐阜・美濃太田間)、太多線(多治見・美濃太田間)の33駅に導入されます
残念なのは沼津~国府津を結ぶ御殿場線での利用が御殿場駅までとなっていること
これは、エリアをまたがる利用が可能にならなければ実現されないのでしょうね
最後に、発表の中で一番の注目であるTOICA電子マネーサービスですが
2010年春の電子マネーサービス開始と同時に、JR東日本の「Suica」と
JR西日本の「ICOCA」との電子マネー相互利用もスタートするとのこと
JR東海エリアでの具体的な電子マネー利用可能店舗は発表されていませんが
東海道新幹線の「のぞみ」停車駅、静岡駅、浜松駅を中心とした
駅構内の売店などでの利便性を導入理由としてあげていますので
当初は、駅構内や駅ビルへのTOICA電子マネー導入を重点的に進め
その後、街中へと順次拡大して行く方向であるようです
TOICAの2009年2月末時点の発行枚数は約68万枚となっており
名古屋地区での平日の利用率は、定期券で約8割の利用
定期券以外の普通のキップを含めても約6割まで拡大しているとのこと
素人考えでは、名古屋地区で約6割の利用率はそこそこであると思いますので
発行枚数の増加もみながら、街中への導入拡大を進めて行くのではないかと思います
さて、東海道新幹線のサービス向上策が強いTOICA電子マネーですが
Suicaのように新幹線の車内販売でも利用できるようになるのでしょうか
Suicaの場合、Suica対応ハンディー端末とレシート出力用小型プリンタにより
東北・上越・長野・山形・秋田新幹線や特急列車、他エリアから乗り入れする
「北斗星」や「カシオペア」など一部特急列車については電子マネーが利用できます
新幹線に乗車する時は、何かと手荷物も多くなることが多いものですし
乗車中は余計な気を回すことなく、ゆっくり快適に過ごしたいですよね
JR東海には、車内販売業者とTOICA電子マネーについて前向きに検討し
是非、東海道新幹線の車内販売でも利用可能となるようして欲しいと思います
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2009年03月27日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 電子マネー
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